【感想・ネタバレ】やきものの科学:粘土・焼成・釉薬の基礎と化学的メカニズムを知るのレビュー

あらすじ

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長く品切れだった人気作『焼き物実践ガイド』を、ビジュアルも一新し新版化!

「やきものとは何か」という根源的な問いから始まり、原料の地学的な説明、基礎原料の解説、焼成のメカニズム、釉薬の特徴など、作陶にあたって知っておきたい知識を紹介。
化学的なアプローチで「やきもの」を説明した、画期的な1冊です。

自分で釉薬の調合をする人には欠かせない三角座標やゼーゲル式の考え方・求め方や、起こりやすいトラブルの原因と防止法、粘土の解コウ、凝コウについてなども、平易な言葉と豊富な図表で解説しています。
索引付き。

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Posted by ブクログ

陶芸をとても丁寧に科学的(化学的)に説明している良書。

陶芸を習い始め、さらに化学を本業?としていた経緯もあり、
興味本位で読む。
だがしかし、今じゃない感。
自分の中にあるまずは感覚的に楽しみ直感的に陶芸を捉えたいという願望に気付かされた。

慣れてきて、深みをもっと知りたくなったら、
手に取りたい。

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2025年01月21日

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