【感想・ネタバレ】俺の親友は追って迫って遠慮しない合冊版1のレビュー

森山

『俺の親友は追って迫って遠慮しない』1,2巻を収録した合冊版！「中学2年！俺、そん時からお前のこと好きだから」5年間付き合った彼氏と別れたバイの侑吾。それを学生時代からの親友でゲイの祭に話を聞いてもらっていたら、突然祭から「5年間ずっと後悔してたからもう遠慮しない」と宣言され、告白される。それからというもののマメな連絡や自宅へのお誘い、家での待ち伏せ等…宣言通り、ぐいぐいと祭が迫ってきて!?だけどタチ同士なことを気にしてか体の関係は二の次でいいから…と言われ、今までクールなイメージだっただけに、自分にだけ見せる必死な姿が段々可愛く思えてきた侑吾は…？

[匿名 · ★★★★★]

出だしから引き込まれてサクサク読みすすんだ。
侑吾がさわとすれ違った瞬間とか、それを見た祭の表情とか、もう切なすぎる。
でも今、二人の想いは通じ合って晴れて恋人に！
続きが楽しみです。

[Maki · ★★★★☆]

サクサク進む

ページ数が少ないからかストーリーがサクサク進みます。2人とも可愛かった。途中ちょっと切ない所もあるけど全体的に読みやすく上手くまとまってると思いました！

[リエ · ★★★☆☆]

絵がちょっと硬いかな。

長い片想いの後にやっと想いを伝えた受け。そもそもゲイでタチ専だったのに、バイの彼に合わせる為にネコになる健気さが泣ける。過去エピソードが少ないので、どんなに攻めのことを思っていたかが伝わりにくく、一途な健気さもあまり感じられない。それが残念。

＃切ない ＃じれったい