【感想・ネタバレ】マンガでわかる感染症のしくみ事典のレビュー

忽那賢志

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新型コロナウイルスをはじめ、インフルエンザ、結核、手足口病など、私たちの身の回りには感染症があふれています。本書では、感染症と人との闘いの歴史を通じて感染症の概要を解説するとともに、代表的な57の感染症について、感染経路や予防法、治療法まで、マンガを交えてわかりやすく解説します。

[ブクログ · ★★★★☆]

専門家による微生物辞典となると、”もやしもんとイワケン”が思い浮かぶ訳だけど、本書はちょっと物足らず。通読向けをあまり想定していないと思うけど、やっぱり通読はしんどい。当たり前かもしれないけど、飽きてくる。あと、四コマ漫画がちょっと残念かな。