【感想・ネタバレ】名医が答える! 腎臓病 治療大全のレビュー

あらすじ

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【名医が疑問に答える決定版!】

健康診断などで、腎臓の働きに問題があるという指摘を受ける人が増えています。
症状がないため、その指摘に驚き、動揺する人も少なくありません。

腎臓病にはさまざまな種類がありますが、なかでも注目されているのが「慢性腎臓病(CKD)」です。
腎臓の働きが少しずつ低下していき、後戻りできなくなっていく状態で、日本の大人のじつに8人に1人はCKDをかかえていると推測されています。

腎臓の働きが低下しても、自分ではほとんど気づくことができません。
しかし、尿や血液には、自分で気づくよりずっと以前から「腎臓が弱っているサイン」が現れています。
腎機能の低下を指摘されたら、「症状がないから大丈夫!」ではなく、
「症状がない状態で見つかってよかった」と考え、対策を始めましょう。

本書では、腎臓病の基礎知識から腎臓を長持ちさせる生活習慣や薬物療法、透析の方法まで解説します。
「Q&A」の形式で「読みやすくてわかりやすい」一冊です。

【本書の内容構成】
第1章 見逃さないで! 腎臓からの危険信号
第2章 なにが起きている? どうすればいい?
第3章 腎臓を長持ちさせる食事療法・運動療法
第4章 薬物療法で腎臓の働きを守る
第5章 それでも進んでしまった人のために

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Posted by ブクログ

慢性腎臓病は21世紀に生まれた新しい概念。
GFRは90が正常、60あればまあまあ働いている。

主食はご飯を中心に。塩分が0。パン、うどんなどは塩分を含んでいる。
野菜はゆでる、木って水にさらす。ゆでこぼす。カリウムが減る。果物に注意。
食事の記録療法=記録を楽しむ

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2023年06月05日

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