あらすじ
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かわいすぎる手描き本ポップたち!
青森県八戸市の木村書店さんの店頭は、カラフルな手描きポップでいっぱい!本を購入すると、一緒にその手描きポップもお持ち帰りすることができます。
そのポップはTwitterの木村書店公式アカウントでも紹介されて大人気!
作者は、木村書店の書店員・ポプ担さんです。
本書はどれもかわいいポップから、よりすぐりのポップをぎゅーっと105作収録。子どもから大人まで楽しめるブックガイドとしてもご活用いただけます。
さらに、ポップ担当の書店員さん・ポプ担さんによる、本と書店にまつわるまんがはオールカラーオール描き下ろし!そんな、本と書店への愛とともに、青森愛、八戸愛もぎゅーっと入った、かわいくて何度も眺めたくなるポップ本です!!
※この作品はカラーが含まれます。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
八戸市「木村書店」のあの「ポプ担」さんの猫をキャラクターにしたかわいらしい手描きイラストポップをまとめた一冊。オールカラーでポプ担さんの漫画も収録されていてお得感満載です。
こういう本の紹介ポップって描画力もさることながら、やはり本の見どころ・読みどころを一言と一枚絵で伝えるセンスが重要だと再認識させられました。加えてポプ担さんのポップは色彩感覚も良いので見ていて楽しいのです。
実は木村書店さんには2年ほど前に恐山・八戸旅行の際お邪魔し、ポプ担さんにもお会いしたことがあります。ポップ付きの本も購入してまいりました。あとがき漫画で木村書店さんもコロナ禍の影響を少なからず受けており、ポプ担さんのイラストを活用したグッズの販売なども始めたと知りました。八戸市は本書でも紹介されている市営書店「八戸ブックセンター」など「本の街」としても力を入れている自治体なので、ぜひこういう地方書店の良い試みの灯は引き続き守ってほしいと思います。
Posted by ブクログ
本が好き!イラストが好き!という「好き」がビンビンに伝わってくるポップの数々。
「今日はなんの本かな?どんなポップかな?」とTwitterを拝見するのがいつも楽しみです。
拝見したポップをきっかけに買った本が何冊かあり、この本にも掲載されていて勝手にムフフとなりました。
今回は木村書店さんからサイン本を通販という形で購入し、カワイイきむねこちゃんも描き添えられていてそれだけでテンションあがりました。
いつかTwitterでなく実際のポップを木村書店さんで拝見したいなぁ…。
Posted by ブクログ
ポップの時点ですでに一つの物語になってる感じ。
とある青森の本屋さんで本を紹介するポップを描いている担当さん…あ、本の作者名が「ポプ担」だ!!
え…すでにペンネームなんですか…?
…閑話休題。
そのポプ担さんが描かれたポップと、そのポップで紹介した本を一緒に紹介するという変わったテーマの本。
フルカラーでポップな色合い、可愛いキャラクターで凄く読みやすい。
…漫画やラノベじゃない本買ったのっていつぶりだろう…?
そんなわけで、実は紹介されてる本、1冊も読んだことがないんですが…。
逆に読んだことが無いので、ポップのイラストやキャプション、表紙の写真を手掛かりにどんな物語なのか、どんな写真や絵があるのか想像して、気になってしまいます。
個人的には「さよならトンボ」の紹介ポップが何だか「あー…」って感じになって好き。
それから「世界の終りの天文台」。綺麗な寂しさが何とも言えない…読みたくなります。
「ゾクゾクワクワクしちゃう本」(章のタイトル)の各ポップも良い感じです。
ホントに本が好きで、読んだ感想を形にしている感じが強く、説得力があるんですよね。どれもこれも。
それでいてその本に興味を持ってもらいたいから、楽しさや美しさを表現する事も忘れてないという。かなり素敵な芸術ですよ、これは。
……なんですけど、幕間に挟まれるポプ担日記のシュールギャグ感はいったい…?
「企業アカウント」なのに…唖然(…だが憧れないと言ったら嘘になる…!!)。
そんなわけで続編が出る事を期待しつつ、八戸に行くことがあったら木村書店に立ち寄りたいなぁと思うのでした。
Posted by ブクログ
青森の八戸にある小さな本屋さんの猫がかわいいポップの本/
ポプ担著 #読書
青森八戸にある猫のイラストがかわいいお店の紹介。
本を開くと猫のかわいいイラストが可愛く青森に行った時は寄ってみたくなるお店。わたしが知らない本もたくさん紹介してあった。
「力尽きレシピ」今のわたしにぴったりだ
Posted by ブクログ
ゆるっと可愛い猫が登場する本屋さんのポップを集めた一冊。読んだことがあるものは「なるほどこう表現するのか」と納得だし、読んだことがないものは「どんな内容?」と気になるものばかり。
ながめているだけでちょっとワクワクする本でした。