あらすじ
「嫌なのに…気持ちいいなんて」
貞操陥落シーソーゲーム
青原はクォーターで碧眼の色男。
開放的な常夏では竿を乾かすヒマもないが、
それは“タチ”として。
そんな青原に惚れて執拗に狙う男の名は正木。
ただしこの男、青原を「抱く」と譲らず。
ヤリチンのくせに人懐こい性格と
悪びれない正木の口説きに油断できない日々。
それなのに、酔いに呑まれて
口づけたのは青原からだった。
好機にすかさずのしかかる正木から
情熱的なキスを全身に降らされながら、
青原の処女地は、快楽に染め上げられてしまい!?
◆収録内容◆
「エゴイストにはなびかない」1~6話
単行本収録描き下ろし2P
特典(おまけ漫画1P)
※紙コミックスの応援書店にて配布されている特典と同様のものが収録されています。
【※重複購入にご注意下さい※】
本書はシガリロにて配信された電子書籍「攻×攻 ♂n the beach」を加筆修正して収録した単行本の電子版となります。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
もっと
内容自体は出会いから好きになる過程までしっかり書かれていて良かったです。
しかし、両思いになりいざ付き合う!ってなった後の部分のページ数がなく少し物足りなさを感じてしまいました。
この2人を応援したいと思ったら終わってしまった感じでした。
体の相性の良さが伝わってくるのも良かったです!
絵がエチ
攻め×攻めですが攻めが受けになる葛藤なんかはそこまでなくさらっと読める作品。
作者さんのこだわりなのかもしれませんがキャラの表情とか体のラインがセクシーでとても良いです。
絵が好きならかいかなと思いました。
匿名
感情に鈍感…
攻→攻への執着が凄い…。
手遅れになって人に言われるまで自分の一目惚れに気づかないなんて、鈍感すぎるでしょ(笑)
恋愛に臆病になってしまったジンの牽制する対応は…そうなっても仕方ない!
イマイチ好きになれなかった
攻めを好きになれなかったのが敗因だと思う。
自己中、独りよがり…そんな言葉しか出てこない。
優しさを素直に表せない不器用?な感じに描かれているけど、なんか違う。
ハリケーンで心配して行った時に、もっと甘い優しさがあったら…もう少し違う評価になったかもしれないが、やっぱり駄目だった。