あらすじ
「俺は、話を聞いてやることしかできない、へっぽこ陰陽師だ――。」『陰陽師』など物語の中の存在に過ぎない、現代日本。駒田成喜は、そんな陰陽師の家系に生まれながらも、ライターとして生活していた。そんなある日、取材旅行で訪れた京都で、巷を賑わせる連続行方不明事件に人外が関わっていることを知る。そして、成喜の唯一の使い魔である氷鬼や、偶然出会った地元の刑事にしてエリート陰陽師である鴨怜治と、事件解決に乗り出すのだが……
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ぽんこつでいい!
説得するという祓い方もあるのか。なるほど。
怨霊って好きでなったわけではないのだから、
祓って消すのではなく、
説得してわだかまりをなくし成仏をしてもらう
のもありですね。
これからの活躍を期待しています。
ぽんこつといっているけど、スゴ技をもっているじゃん!!!
そこもいい。