あらすじ
人気連載、朝日中高生新聞の「ゆるガチ理系ワールド」がついに書籍化!ポップなイラスト図解で、知識ゼロからでも楽しめます。大人は「なるほど!」、子どもは「おもしろい!」と思える内容に、読む手が止まらない。『鋭利に凍らせた「うんこ製ナイフ」で料理を作れる?』『赤、緑、黄、紫、青……、花火の色がどうしてカラフルに?』『誰もが「赤ちゃんかわいい」と思うのは、なぜ?』など。身近な不思議を科学で解き明かします。
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Posted by ブクログ
大人でも楽しめる。
以外と知らない日常のなんでこうなるんだろう?を
優しく教えてくれる本。
日常が違った視点で見えてくるのが楽しかった。
■参考文献リスト
世にも奇妙な人体実験の歴史
ソロモンの指環-動物行動学入門-(ハヤカワ文庫 NF 222)
わが惑星、そは汝のもの-空想自然科学入門-
「ロウソクの科学」が教えてくれること-炎の輝きから科学の真髄に迫る、名講演と実験を図説で-(サイエンス・アイ新書 SIS
ロウソクの科学 改版(角川文庫 フ11-1)
理系あるある(幻冬舎新書 こ-21-1)
Posted by ブクログ
2020年末において、最新っぽいものを含めて科学のエピソードを取り上げている。
取り上げているジャンルは広く、「理系の」というだけあって、数学・物理・医学・化学なんでもいろんな所からネタを拾い上げている。心理学というか行動経済学みたいなものもある。
一つのテーマは4ページくらい。楽しいイラストもついている。ネタの選び方が良くて、なかなか日常では細かく知らないであろう知識を得ることができる。
もちろん、この1冊でどうこういうものではないので、各分野の入り口としては良い本だと思う。解説もわかりやすい。