【感想・ネタバレ】やどかり~弁護士・志摩律子の事件簿~《合本版》(1) 1~5巻収録のレビュー

あらすじ

【合本版/『やどかり~弁護士・志摩律子の事件簿~』1巻~5巻までの5冊分を収録した《プチ大人買い》シリーズ】《作品内容》志摩律子法律事務所に弁護依頼が舞い込んだ。依頼者は釣り客同士の殺人事件の被疑者・中田友満の妹だった。自白もして、殺人で起訴されるのは時間の問題であったが、妹は兄が殺人を犯すなど考えられないというのだ。事件当日、釣り仲間の加島夫妻と中岬まで釣りに出かけた。ちょっとしたイザコザでケンカとなり、そばに落ちていたナイフを持った途端、加島が振り回したクーラーボックスが頭にあたり…気がつくと血まみれの加島とナイフが…。被疑者・中田に謁見した志摩はこの話に違和感を覚え、こう質問する。「気が付かれた時、クーラーボックスの氷は溶けていました?」。志摩の感じた違和感の真意とは…!? 篠原とおる先生がお贈りする弁護士・志摩律子の華麗なる事件簿、合本版:第1巻(全3巻)! ※単巻、他合本シリーズとの重複購入にご注意ください※

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購入済み

凄腕

どんな事件も小さな手がかりから深層をみつけだす、とても有能な弁護士です。事件の背景に悲しい出来事があると読んでいて辛いです。

0
2023年02月11日

購入済み

気が付くとはまっている

先日まで篠原とおるという作者すら知らなかったが、読み始めるといつの間にか時間が過ぎ去っていた。いつの間にか読者を引き込んでいく何かがこの作品にはある。

#ドキドキハラハラ #ダーク

0
2022年07月06日

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