【感想・ネタバレ】きみと描く光の色のレビュー

あらすじ

芸大のデザイン科を卒業後、デザイナーとして働き出した旬。仕事にはやりがいを感じているものの、本来の夢であった絵の仕事に対する未練を断ち切れずにいた。そんなある日、 仕事仲間と訪れた料亭で、旬は 額装された日本画に魅了される。それは、大学時代の同級生、色葉の手によるものだった。見惚れるほどに絵がうまく、そして学内でも評判の美形だった色葉に対し、旬は憧れとも嫉妬ともつかぬ感情を抱いていた。当時のことを思い出した旬は、卒業以来初めて色葉に連絡を取る。返事はないかもしれないと思っていたが、色葉は意外にも返事をくれ、二人は数年ぶりに会うことに。色葉に指定された彼のアトリエを訪れた旬は、色葉が画廊に絵をおいてもらう代わりに、 画廊オーナーと性的な関係を持っていることを知ってしまい……。

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二冊目

飴玉先生の作品二冊目です
どっちも素敵
優しくて頑張りやさんでちゃんと前を向いて歩く青年
ちょっとびっくりしたのは作家の都倉先生がエキストラのように
ちょこっと出てきた。
これからも飴玉先生の作品楽しみにしています

#胸キュン #ほのぼの #切ない

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2023年09月08日

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