【感想・ネタバレ】さよならの向う側 Time To Say Goodbyeのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

今回も良かった。やっぱり好きな作品です。3作とも好きって珍しいなって思う。
色んな繋がりがあって、色んな方面からみた話になっていて、今度はこう来たのかってと思って。ほんと好きだなー。

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2024年02月19日

Posted by ブクログ

今作も泣きました。
大好きなシリーズです。

この作品を読むと、人との接し方や関わりを考えさせられます。

なにかしらで繋がってる物語が面白いです。

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2023年12月11日

Posted by ブクログ

今回の作品もとても良かったです

短編集は少しずつ人との繋がりが重なっていくのが良いですよね

人との繋がりはこの作品のキーワード

あったかい気持ちになりたい時
優しい気持ちになりたい時

この作品(シリーズ)を読むのはとても良いと思います

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2024年05月08日

Posted by ブクログ

シリーズ3作目で完結。谷口さん、お疲れさま。4編ともとてもいい話で感動でした。こういう本を読むと気持ちがいいね

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2024年04月14日

Posted by ブクログ

シリーズ3作目。
「さよならの向う側」に行く人(動物)が、今までとは違うパターンになっていて、新鮮な気持ちで読めた。
「真夏の夜の夢」と「手紙」が特に良かった。
亡くなった後も、こうやって遺された人の中でしっかりと生き続けていられるのって幸せなことだなと思う。
そんな風になれるように、周りの人と繋がっていたいなと感じた。

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2023年09月08日

Posted by ブクログ

『さよならの向う側』シリーズ。
40年間『案内人』をやっていた谷口さんがついに役目を終えた。
感動の完結編?なのかな?泣けました。

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2023年08月13日

Posted by ブクログ

シリーズ3作目の本著。前作からの期待を裏切らない感動作でした。
親から子へ、子から孫へと伝えられるバトンと、同じ時を生きる隣人と繋がっていく輪。
その両方に、自分という人間が生かされているのだと感じた。

この人生の中で、自分は何を受け取り、何を伝えて生きていきたいか。
自ら選別することは難しいけれど、少なくとも誰かの人生を明るくする何かを与えられる生き方をしたいと思った。

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2023年07月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

さよならの向う側、3作目。
死んだ後、最後に1日だけ現世に戻り、会いたい人に会える時間が与えられる不思議な場所、「さよならの向う側」
ただし、会えるのは自分が死んだことを知らない人だけ。
都合のいい展開だなと思わないでもないけど、今回も亡くなった人たちの最後の1日を通して、自分が悔いなく生きていかなきゃな、と改めて思った。
今回はジェイがゴールデンレトリバーで、さよならの向う側は、犬もやってくるのか⁈⁈とびっくり!!
だとしたら、案内人はめちゃくちゃ忙しいだろうなーと。そうじゃなきゃ、案内人って実は何千人もいるのかもねー。

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2023年11月28日

Posted by ブクログ

さよならの向こう側、谷口編終結。前に出てきた人が(前の2冊に)結構登場するので、できたら、この3巻までいっぺんに読むことをオススメする。でも、ちゃきちゃきのファンタジーというか、不思議なお話として、心温まるし分かりやすい。勤務校の中学生も好きな子が多いシリーズ。って、谷口さんって30歳なら、ドラマの上川隆也は違ったなぁ(年齢的に)違ったわ!って思った。

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2023年10月26日

Posted by ブクログ

「Fight Song」
「らいおんハート」
「真夏の夜の夢」
「てがみ」
四話収録の連作短編集でシリーズ第三弾。

『さよならの向う側』と呼ばれる場所に辿り着いた死者は、道先案内人から『一日だけ現世に戻り逢いたい人と最後の再会を果たす事が出来る』と告げられる。
但し『あなたが死んだ事をまだ知らない人』という条件付き。

今回も切なさと温かさに満ちていた。

行方不明になった戦場カメラマンの夫と再会した妻の物語は胸がギュッと締め付けられた。
案内人・谷口の物語も泣ける。

明日が来る保証なんてない。
かけがえのない毎日が愛おしくなる。

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2023年09月01日

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