あらすじ
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今や“情報”の扱い方は、できるビジネスマンとしての欠かせないスキルのひとつとなっています。できるビジネスパーソンは、情報に敏感、貪欲。そして、情報の扱い方に優れています。まず、個人スキルの向上があり、そのうえで『情報感度の高い組織』が生まれるのです。
本書では、情報感度の高いビジネスパーソンになるための基本スキルをはじめ、社内で情報共有化を行うためのポイントについてわかりやすく解説しています。 ビジネスの第一線で役立つ1冊。 教育副読本としても最適です!
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Posted by ブクログ
ぱらぱら読んだ。読み終えてピンときたポイントをまとめると──
情報を収集したければ自ら発信する必要がある。発信する内容として報/連/相も大事だが、自身の考え、感情を含めた情報の発信が重要になる。個々から発信された情報の意図を共有し真剣に議論すれば、目的を持った創造性の高いチームになるだろう。
──ということ。情報共有化の目的は自ら考え行動できる強い組織作りであると考えた。そのために個々が情報を発信する必要があるが、指示された成果物を作成するだけでは情報発信とは言えないし、会議で発言しても意図が共有されず行動に繋がらなければ発信とは言えない。情報共有化は大事なことと全員が理解するとは思うが、情報共有化の上位の目的を共有しなければ強い組織にはなれないだろう。