【感想・ネタバレ】香港危機の700日 全記録のレビュー

あらすじ

2019年、ピーク時には100万人超とも言われる市民が抗議デモに参加した香港の民主化運動。言論や表現だけでなく、デモや集会などの政治的な自由も保障してきた香港の「一国二制度」。中国共産党はこの制度を50年間継続すると約束したにもかかわらず、20年6月、治安法制「国家安全法」を導入。一万人を超える市民が警察に逮捕され、民主派議員は失職し、香港は「沈黙の街」と化した。朝日新聞・前香港支局長が、その始まりから、厳しい弾圧により絶望が広がるまでを鮮烈なタッチで描く。民主派から親中派まで、無名の市民から大物政治家までを徹底取材した、比類なきドキュメント!

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2019年の香港の大動乱、事態が推移している時は色々なことが起こりすぎてついていけませんでしたが、なるほどこういうことだったのかと納得できます。絵の強さから暴力的な場面ばかり流されていたような気がしますが、当初は平和的で、警察の度が過ぎた暴力によってデモ自体も過激化していった過程がよくわかりました。
デモに参加した人全員が国外に出るわけもなく、多くの人はこれからも香港で暮らしていくのでしょうが、2019年に根付いたであろうネーションとしての意識は香港に伏流として残り続けるのでしょうか。

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2024年08月17日

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