【感想・ネタバレ】FBI捜査官が教える「しぐさ」の実践解読辞典407のレビュー

あらすじ

ベストセラー『FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学』の著者が贈る「実践ガイド」。顔、目、口をはじめ、腕、胴、足など、体の部位ごとに具体的なしぐさから心理を解読した決定版。

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Posted by ブクログ

同シリーズの大まかに書かれた本から、より詳細に知りたいと思い購入した。
大まかに見ると書かれている内容は多くが類似しているが、実践するとなるとその細かな違いが相手の心理状況を知る上で大きく役立つのかなと思う。
同シリーズ本を全て読み終えて気付いたことだが、このノンバーバルが役に立つのは相手とコミュニケーションをとっている場合であり、そうでない時は役に立つ機会が少ない。
そのため、相手と話す機会を増やし、他の人がコミュニケーションをとるような場所に赴く必要がある。
また、気になる仕草などがあれば辞典やサイト(服装についてなど)で調べる。

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2022年01月05日

Posted by ブクログ

仕草ごとに解説がついており、顔、手など部分ごとに分けられている。仕草が細かく、捜査官はこんなに見ているのかと感嘆。「287親指を離す」で「自信があると、親指は人差し指から離れる」というのが面白かった。

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2025年02月24日

Posted by ブクログ

内容はとても詳細なのだけれど、かなりの割合のしぐさが「不安」とか「ストレス」とかに結びついていて、かつ細かな違いがわからない(これは私の日本語力の問題)。

あと、この知識を使うのは、相手と会話していて瞬時に判断して次の対応に結びつける場合が主だと思うのだけれど、その水準になるほど覚えられない。つらい。

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2019年09月11日

Posted by ブクログ

しぐさの意味に科学的根拠は記載されておらず、著者のFBIでの20年以上の経験から書かれているようだ。
なるほどと思ったのは集団の歩く速さを決めているのは先頭ではなく、集団の責任者、リーダーであるという話。確かにこれは経験的に納得できる。

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2019年06月09日

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