あらすじ
ベストセラー『FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学』の著者が贈る「実践ガイド」。顔、目、口をはじめ、腕、胴、足など、体の部位ごとに具体的なしぐさから心理を解読した決定版。
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Posted by ブクログ
同シリーズの大まかに書かれた本から、より詳細に知りたいと思い購入した。
大まかに見ると書かれている内容は多くが類似しているが、実践するとなるとその細かな違いが相手の心理状況を知る上で大きく役立つのかなと思う。
同シリーズ本を全て読み終えて気付いたことだが、このノンバーバルが役に立つのは相手とコミュニケーションをとっている場合であり、そうでない時は役に立つ機会が少ない。
そのため、相手と話す機会を増やし、他の人がコミュニケーションをとるような場所に赴く必要がある。
また、気になる仕草などがあれば辞典やサイト(服装についてなど)で調べる。
Posted by ブクログ
仕草ごとに解説がついており、顔、手など部分ごとに分けられている。仕草が細かく、捜査官はこんなに見ているのかと感嘆。「287親指を離す」で「自信があると、親指は人差し指から離れる」というのが面白かった。
Posted by ブクログ
内容はとても詳細なのだけれど、かなりの割合のしぐさが「不安」とか「ストレス」とかに結びついていて、かつ細かな違いがわからない(これは私の日本語力の問題)。
あと、この知識を使うのは、相手と会話していて瞬時に判断して次の対応に結びつける場合が主だと思うのだけれど、その水準になるほど覚えられない。つらい。