【感想・ネタバレ】ミオの名のもとに 1のレビュー

あらすじ

孤独な人魚姫は秘密を抱えた青年と出逢う── 人間とは少し違う力や姿を持った“能力者”がいる世界。人間主義国の《ブログニグ》に生まれた姫・ミオは人魚の能力者だった。存在を秘されながらも、隣国の王子との婚約のため、人間になる治療を受ける日々。そんなある日、異国の青年・ユウリに正体を知られてしまい…? 生きる意味を問う本格派ファンタジー、開幕。 【同時収録】旅立ちのエノ(前編)

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匿名

ネタバレ 購入済み

かわいい絵柄と面白いストーリー

人間とそうでないものと、差別される国に生まれた主人公。冷遇されながらも心優しく慎ましく過ごしている姿にジーンとする。

#切ない

0
2024年10月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

めちゃくちゃ面白い! 

〜あらすじ〜
これは、人間と能力者がいる世界で人間主義国の王女として生まれたが人魚(能力者)として生まれてしまったミオの物語。

0
2024年01月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

Twitterの広告で見かけ、かわいい絵柄で話も興味があったので、全7巻を一気読みしました。
人間ではない異能力を有した「能力者」(いわゆる妖精や神獣)と普通の人間とが両存する世界のうち、「能力者」を粛清や追放により排除処分する国王の娘でありながら人魚として誕生したため、秘密裏に養育された姫君ミオの物語です。
人間体として憧れの婚約者(他国の王子)に嫁ぐことを目標に服薬と矯正に励む籠の鳥生活を送らされていたミオが、ある人物との出会いをきっかけに外界を知り始め……というのが序盤のお話の骨子でした。
ミオが理不尽な境遇に耐えつつも、密かに自身と同じ国内の能力者の処分内容(りぼんの連載漫画なので希望的なものしか明かされませんが)について資料調査していたという事実が明かされた時点で、「この姫様、ただ者ではない」と思っていましたが、その後の急展開で彼女が生来有する王族としての(そして恐らくは彼女の本当の正体としての)豊かな資質の片鱗も現れます。
古典的な恋愛ファンタジー少女漫画の体を取りながら現代的テーマも取り込んでいて面白いので、1巻が肌に合うようでしたら2巻以降もぜひどうぞ。

0
2023年05月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙の絵柄がとても好みなので読んでみた
主人公のミオ姫が心優しく、強くて、その影響が周りの人にも広がっていって味方が増えていく
まだ一巻しか読んでないから分からないところも多かったが、絵柄も綺麗だし、ストーリーもとても面白いので続きが気になる!

1
2023年03月26日

匿名

ネタバレ 無料版購入済み

まあまあです

まあまあです。普通の人間と人間の間にどうやって能力者の子が生まれるのは一番の謎です。ユウリは多分チカ王子らしいでもどうして他国の姫のためにあんな危険なことしたんだろうか知りたいです。

0
2025年11月20日

ネタバレ 無料版購入済み

あれ?

ミオ以外の人間が全員ひどすぎる。一人ぐらい癒しキャラがほしかった。それにミオを人間にする薬だけど、耳はそのままなのにスルー?

#切ない #ドキドキハラハラ

0
2021年12月01日

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