【感想・ネタバレ】絵本 江戸のくらしのレビュー

あらすじ

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江戸時代の人々の生活を描いた『絵本 江戸のまち』『絵本 江戸の旅』に続く、江戸絵本シリーズ第3弾。今回の『絵本 江戸のくらし』では、電気もガスも水道もない時代の人々の暮らしを、当時の道具や仕事を紹介しながら描いていきます。

案内役は、昔から東京に棲みついていて町の移り変わりを見てきたという設定の「妖怪小僧」というキャラクター。
その妖怪小僧や、他の「隠れキャラ」たちが場面のどこか隠れているという仕掛けもあり、「さがしもの」絵本としても楽しめます。

●おもな内容
長屋のくらし
くらしの道具
朝の行商
夜のくらし
火事
大工と左官
本作り
食べ物屋台
手習い所


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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

これはシリーズもので、
他にも #江戸のまち #江戸のたび がある。
どれも文章は少なめで、
絵がとにかく細かく分かりやすく描かれていて、
見ていて楽しい。
江戸から伊勢神宮までのたびの話も面白かった。

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2023年10月23日

Posted by ブクログ

江戸時代の庶民の暮らしが詳しく紹介されていて、とても勉強になる。説明文をイラストが補完していて、より理解しやすくなるよう工夫されている。

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2025年08月20日

Posted by ブクログ

江戸のくらしがわかりやすい。火消しの刺又の絵を見て、これが地図記号になったやつやん!等、イラストから頭にはいりやすく、楽しめた。イラストの中に、大頭、河童、やぶれ提灯お化け、豆腐小僧、見越し入道の5人の妖怪が隠れていて、見つけ出すのも楽しい。

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2021年07月05日

Posted by ブクログ

子どもが小学校高学年の時に、社会で「昔の道具」について勉強していた。
その時の教材にピッタリだと思う。

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2022年01月24日

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