あらすじ
娘のことガチLOVEな、最恐お父様の激おこによりルーカス王子とレナリア嬢が断罪され、これまで通りの平和なヒキニート暮らしに戻った私、アルベルティーナ。そんなある日、可愛い妹分のジブリールから、「アルベルお姉様、どうか我がドミトリアス家を、お兄様をお助けください」と懇願されて――。事情を聞いてみたところ、サンディス王家の王女エルメディア殿下にミカエリスが懸想されている模様。ただでさえヒステリックで知られている地雷たっぷりなお相手がミカエリスに御輿入れしたら、私の数少ない親しい方と離れなくてはいけなくなるかもしれない……！ 王族嫌いのお父様がお許しくださるなら、私、（ヒキニートだけど）協力します！ 完全無欠なお父様の愛で育った無自覚系天然タラシな悪役令嬢アルベルの一代記、待望の第２巻！ ※電子版はショートストーリー『キシュタリアとピアノ』付。
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うぉう、
アルベル、ぴんち。糞爺がお父様に殺られるシーンは、
次巻に持越し。今巻は『ぴえん』なシーンてんこ盛りな
アルベルさん。無事で居て下され…(・_・;)
終わり方が酷いよ。泣
待ちに待った２巻で、ワクワクしながら読ませて頂きました。正直１巻が衝撃的かつ面白過ぎて２巻は少し物足りなく感じました。日常というか事件後の様子が大半だったのも原因の一つかな。あ！後はお父様が遠征に行ってしまって居なかったからかもしれません。お父様不足です。
あと終わり方が酷いです。続きが気になって仕方がありません！３巻はいつ発売されるのか。。。
そしてアルベルの恋はいつ始まるのか、相手は誰なのかと気になる事だらけで不完全燃焼です。
主人公がムリ
1巻はパパ魔王のリアル厨二ぶりに苦笑しつつまだそれなりに楽しく読めた。
でも学園にも行かず何年にも渡る引きこもりが許され既に王子とゲームヒロインが失脚済みの時点でゲームの強制力なんて気にしても仕方ないのに、未だにゲームの強制力で破滅するかも…とかグダグダ言ってる主人公に段々イラついて来ました。
その割に独り立ちを行動に移そうとはしてないし、顔とスタイルの良さを最大限利用してパパ含めて周りに甘えるだけ甘えるあざとさ。
割と直接的に好意をアピールされても本気にしない鈍感ぶりっ子だけど周りのイケメンのキープはする。
中身が転生した大人とはとても思えない…。
この主人公、自覚的にハーレム状態作ろうとしたゲームヒロインよりタチ悪いのでは？
あと元がウェブ掲載小説なので仕方ないのかもしれないけど、主語が抜けてる文章がたまにあって読みにくかったです。
シリーズ作品レビュー
