【感想・ネタバレ】愛と憎しみのあいだ〈【スピンオフ】サバティーニ家の恋愛事情〉【分冊】 1巻のレビュー

メラニー・ミルバーン / 羽生シオン

どうして彼が…ルカ・サバティーニがここにいるの!? ――２年前、有名なホテル王の息子は身分違いの私をもてあそび、飽きたオモチャのように捨てた。それが再び現れて、権力を盾にデートに誘うなんて！ ルカに対する感情なんて、もう何ひとつ持ちあわせていないはずなのに、ふとしたことで私の愚かな心がときめく。しっかりしなくては。私は決して彼に知られてはいけない秘密を抱えている。知られてしまえば、２年前よりもっとつらい悲劇が起こるのだから!!

[スッキリはむこ · ★★★★★]

愛と憎しみの間に

次の展開がどおなるのかとても楽しみです。

[まつぼっくり · ★★★★★]

私は…

私は既に、この作品を読破しているのですが…
相手を想う一つのウソから、拗れに拗れて…
でも、主人公達が、一つ一つ問題を解決していって、やがて迎える結末までの過程が、とても切なく美しいんです(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
そして、そうした素敵なストーリーを支える羽生先生の美麗な絵！
本当に素敵な作品に仕上がってます！

＃胸キュン ＃切ない ＃感動する

[ひろりん · ★★☆☆☆]

予想通り

絵がきれいでした。少女マンガはこうでないと！
ストーリーは先が読める気がしますが、それもまたいいのかな、と思います。王道で。