【感想・ネタバレ】大正艶浪漫 千花繚乱のレビュー

あらすじ

大正八年、春間近に迫る二月。
千花の想い人である慶一が三年ぶりに英国から帰国した。ひょんなことから、千花は慶一の頼まれた裸婦画のモデルをすることになる。
慶一との再会を喜ぶものの、居候の千花を溺愛しつつ「結婚する気はない」という慶一に、千花は勧められた縁談を受けると言ってしまう。
そのことを聞いた慶一は、千花を強引に奪うのだった。自分を娶る気はないという慶一に千花は、家を出て離れることを決意するが……。
「この人はなにか隠している」

そう疑いながらも、千花は危うい恋に堕ちていくのだった──。

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匿名

購入済み

歪んだ愛

見目麗しいヒーローにずっと想いを寄せていたヒロイン。歪んだ愛ともいえるヒーローの愛情だけど裏に隠すべき理由もあり、一筋縄ではいかない。続きが気になりどんどん読んでしまった。表紙のイメージ的にも暗めな雰囲気だが
内容もやはり暗めのお話。

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2024年02月24日

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