あらすじ
アメリカの心理学者により提唱されリクルートでも活用されている「ソーシャルスタイル理論」に基づいた、上司との上手なコミュニケーション方法を解説した本です。「なぜか苦手な上司」に悩む若手ビジネスマンにお勧めします。
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Posted by ブクログ
上司を4タイプに分けて、それぞれのトリセツがわかりやすく書かれていて面白かった!
ついでに自分も診断できます。
わたしは部の長と情緒不安定な上司について照らし合わせて見てみました…トリセツ実践してみます…笑
Posted by ブクログ
「性格や仕事のやり方、考え方を4タイプに分けて、それに合わせたコミュニケーションのとり方をしましょう」という感じの内容でした。
個人的に思ったのは、上司にもいろんなタイプがいるとはいえ、役職が上がれば上がるほどこの本で言うドライバー(リーダー気質的なタイプ)の仕事のやり方をするようになるから、
結局は、殆どの上司にはドライバー向けの「結論から簡潔に話す」「長々と説明せずに要点を伝える」ってやり方になってしまうのかなって思った。
どちらかというと…
この本のタイプ診断をやってみて、自分が4タイプのどのタイプの近いのかを探り、コミュニケーションを取る上での自分の良い点・悪い点に気づいて反省・改善して実行してみる。
この一連の作業を行うために、この本は読んだが良いかなと思った。