【感想・ネタバレ】図解入門業界研究 最新コンビニ業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第4版]のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

コンビニ業界は、1970年の誕生から現在までに売上高11兆円、店舗数5万6000の巨大な小売業に発展しました。しかし、労働力不足による時短営業など、従来のビジネスモデルは大きな曲がり角に差しかかっています。本書は、激動するコンビニ業界の現状や仕組み、課題と対応策を図解でわかりやすく解説した業界研究書です。業界人、就職、転職に役立つコンビニ事業の経営戦略、商品開発・客層開拓、経営統合など最新の知識が満載です!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

毎日行っているコンビニについて色々なことを知りたいと思ったため借りた。

コンビニの経営やコンビニライバル社に勝つための戦略、商品のマーケティング、客の心理に基づいた商品の売り場の位置、コンビニで働くオーナーや従業員の事情、各コンビニの客を減らさないための工夫、3大コンビニと大手総合商社の出資について、コンビニの歴史、物流システム、各コンビニがコロナ禍をどのように過ごしたか、今後の各コンビニの課題などが書いてあり、とても勉強になった。

0
2023年11月23日

「ビジネス・経済」ランキング