【感想・ネタバレ】されど修羅ゆく君は〈新装版〉のレビュー

あらすじ

姫子は十三歳。登校拒否の中学二年生。
首吊り自殺のために入った山奥で偶然出会った男・阪本が殺人容疑者と知ったことから、事件に巻き込まれる。
というより、彼に惚れてしまったのだ。
ライバルは多い。公園に全裸死体で放置された女デザイナー、六十歳で元結婚詐欺師の探偵・ウネ子、とくにお婆は好敵手。恋も事件もねじれ、もつれ、姫子にも魔手が…。
絶品の語り口調。ミステリーの枠を超えた傑作。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレはありません。

「小説」ランキング