【感想・ネタバレ】死に至る恋は嘘から始まる(新潮文庫nex)のレビュー

あらすじ

高二の夏、教室で息を潜める宮下永遠(とわ)の前に、目立ちすぎる転校生が現れた。長瀬刹那(せつな)――人形のような整った容姿に高慢な態度、色めき立つクラスメイトを無視して、永遠に歩み寄り、首筋に噛みつき、囁(ささや)いた。「君はすごくおいしそうな匂いがする」 自称・人魚で傍若無人な刹那と、心を閉ざし続ける永遠。正反対の嘘で武装した二人が運命的に出会い、命がけの恋の物語がはじまる――。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

読み終えてからもう一度プロローグを読んで全てのピースがはまる感覚をおぼえました。伏線が多くあって読みがいがありましたが、主人公の心情の変化の描写が少なかったと感じました。読みやすかったです。

0
2021年05月11日

「男性向けライトノベル」ランキング