【感想・ネタバレ】じいじ、最期まで看るからね 育児と介護のダブルケア奮闘記のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

育児と介護のダブルケアなんて、聞くだけで大変そう。
介護というと暗い、辛い、といったマイナスイメージが大きいが、髙橋里華さんは、前向きに介護に取り組んでいる。
その原動力は、「好きだから」。
家族として、最期まで一緒に暮らしていたいという気持ちだけだ。
それはすばらしいと思うのだけど、自分にはできないなぁというのが正直な気持ち。
きれいごとばかりでなく、辛いことも正直に語りつつも、前向きになれる本だった。

0
2021年06月25日

「社会・政治」ランキング