あらすじ
◎SNS・web記事・社外文書・メール・企画書・HP・販促物・商品紹介
文章をつくるすべての人に。
◎『anan』『Hanako』『POPEYE』
『ブスの瞳に恋してる』『ザ・トレーシー・メソッド』等、
ヒットメーカーが初めて明かす、読み手を引き込む技術。
企画書や記事を一生懸命つくったのになかなか読んでもらえない。
商品やサービスのPRを頑張っているのに思うように売れない。
……ともどかしい思いをした経験はありませんか。
どんなに素晴らしいコンテンツも人に届かなければ意味がありません。
本書では、
雑誌・書籍の編集者として活躍し
webメディアのディレクションや
コンテンツマーケティングも行う著者が、
「読まれる」「売れる」言葉をつくるのに必要なことだけを
余すところなく紹介し尽くします。
・知名度80%が流行語の使いごろ
・和語を使うとはんなり感があふれ出す
・中身勝負のときは安定感の定型パターン
・ヒットメーカーが大事にしていたお茶会
・読者を途中で飽きさせない工夫
といった内容はもちろん、
・先を聞きたくなるプレゼンづくりの秘策
・ひと目で伝わるビジネス文書とは?
・文章やメールがスラスラ書けるコツ
など、ビジネスに役立つトピックも満載。
どれも一度身につければ一生使える、
文章をつくるすべての人にぜひ知ってほしい技術です。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
セレンディピティが起こるまで寝かせる。点と点が繋がるまで考える。考えまくる。
常套句は使わないようにする。
記憶に残って欲しくない時はよいけど。
絶妙なバランス絶妙はタイミング
〇〇なハーモニー。
など。
食レポの時に使わないようにしよ。
ブログで食べ物のレビューして、フワフワのクリームとか普通に使う。
もっと記憶に残るゴロ合わせ必要だ。
コピーライトも文章も駄洒落とリズムとジャンプ率が必要なんだな。
目立たせたいところは漢字にするとか。
ブスの瞳に恋してる。
〇〇に恋してる。
使えたらいつか使ってみよう。
楽しい文章やタイトルが書けるようになりたい。
そうしたらブログもsnsも、普段のコミュも、今よりももっと楽しくなる。
マーケティング視点で生きている著者だけど、最後は大どんでん返しか?
伝えたくて伝えたくて伝えたいから作る。
赤字だろがなんだろが。
それが生きるってこと的な。
売りたい売りたい儲けたい儲けたいだけは何も伝わらないコンテンツになるんだ。
ホントに伝えたいこと、書きたいこと、思い。それを表現することが心から楽しいといつも思える人でありたい。