【感想・ネタバレ】不思議な現象解決します~会津・二瓶漆器店~のレビュー

あらすじ

会津若松にある二瓶漆器店の跡取り娘・仁瓶早希には“付喪神”を見る力がある。ある日、交通事故に遭って入院中の叔母・綾乃から、「裏の窓口」を引き継ぐよう頼まれた。付喪神がらみで起こる“不思議な現象”を解決するのがその仕事だという。勝手がわからないまま早希は、外面だけなら好青年な会津塗の職人・桐生和臣とトラブル解決に奔走することに――。

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Posted by ブクログ

おもしろかったー!
付喪神と言語コミュニケーションが全く取れないのはちょっと珍しいパターン。
姉妹の確執、わかるなぁ笑 最後にお互い素直になれてよかった!
全然素直じゃない桐生さんが素直にデレる日は来るのか。ぜひ続きが読みたいなぁ

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2021年06月18日

Posted by ブクログ

初めて読んだ作家さんでしたが、思ったより面白かったです!
地元のことなので、地名や場所も「あ〜あそこら辺か〜」とか登場人物も会津によくある苗字だし。
漆器はあまり馴染みがありませんが、この本を読んで少し興味が出ました(笑)
付喪神という言葉は聞いたことがありますが、こういうものなのかと、よくわかりました! 
他の作品も読んでみたいです。

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2021年05月18日

Posted by ブクログ

大事にされていた物には「付喪神」がいる。付喪神による色々なハプニングはあるものの、早希と桐生が協力して解決していく。早希も解決していくうちに大切な事に気づいていく事が出来て良かった。この本を読んで物を大切にしなくてはいけないなと感じました。早希と桐生さんが今後どうなっていくのか楽しみ。

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2023年07月31日

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