あらすじ
上は下に金を使え、下は上に気を使え。みんながやらないときこそ、自分はやる。前月より低い数字を目標にするな。「してあげる」と「してもらう」のバランスを見誤るな。いつでも「今」に全力を注げ――。「推したい」と思わせる人には理由がある。学生バイトからトップにのぼりつめ、歌舞伎町で「ホストの神」と呼ばれた男が明かす圧倒的“勝ち方”。
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Posted by ブクログ
努力へのモチベーションと人との向き合い方が学べる本。書いてる内容は薄いものもあるが、ささるものもある。
・努力
→誰かがサボっている時こそ勝負。これは普段働いていないような休日こそ勉強して周りに差をつける必要があると感じた。
→毎日ノートを書く。これだけの成果を出している人間でも、毎日コツコツ努力している。努力は簡単に裏切るが、成功者で努力を惜しむ人はいない。
・人との向き合い方
→自分にしか言えない言葉を相手にかける。誰もが言えるような言葉を相手に伝えても何も響かない。また、いつも褒めるだけでは良い人で終わってしまう。
→褒める時は「人」を褒める。叱る時は「行動」を叱る。「感情」は否定しない。