あらすじ
毎年12月1日正午に、仙台駅ホームに佇む和服姿の女。この謎の美女は、原宿で起きた殺人事件の容疑者だった。ところがその、高級クラブ「綾」のママ・早坂みゆきは、1千万円もの大金を仙台駅でゆすられ続けていた。行方をくまらしたみゆきを追跡する十津川警部と亀井刑事は、仙台駅に網を張るが、何者かに発煙筒で妨害され、失敗。再度の張り込み中、駅構内で「綾」のホステス・久保カオルが絞殺された。1千万円の行方と殺人容疑者、恐喝犯を追う十津川の前に明かされる意外な真相は…。
24時間眠らぬ、東北の玄関口・仙台駅を舞台にした駅シリーズ。
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Posted by ブクログ
仙台駅でこちらの本を見つけて迷いなく購入。
本当に自分が仙台駅にいるかのように思わせてくれる情景と、内容もリアリティがあって私は読みやすい内容だった。
複雑ではないけれど単調でもなく、サクサクと読めた。
早坂みゆき不憫すぎる…途中まで早く出てきてよ〜どこにいるんだよ〜絶対犯人〜だと思っていたけれど、ひょんな出来事で人殺しになってしまい、お金を毎年持っていくことになり、そのお金に群がる卑しい奴らに殺されるというラストは胸が痛くなった。