あらすじ
惜しまれつつも2020年末に解散したダンス&ボーカルグループE-girls。パフォーマーとして9年の歳月を全力疾走した山口乃々華が、1年10ヵ月(2019年3月~2020年12月)にわたり綴った初エッセイ。多感な日々から湧きあがった想い、発見、希望を「あ~わ」のキーワードに落とし込み、自身の気持ちと真摯に向き合って文字にした“心の事典"。「自分の心と素直に向き合っていくことが何より大切なのだと、書くことを通して、何度も痛感し、乗り越えることができました(あとがきより)――飾らず真っすぐに気持ちを表現した本著は、読者にステイポジティブなパワーを届けてくれる一冊。GINGER公式WEBサイトでの連載と、E-girlsでの日々を綴った書下ろし、撮り下ろしのビジュアルを収録。
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Posted by ブクログ
E-girlsを好きになったのは、解散すると決まってから。
当時の恋人がE-girlsの大ファンで、曲を教えてもらい影響された。ライブDVDも見た。
中でも推しはののりき!
ののペディアは発売直後に買ってすぐに読み、また最近読み直した。
あんなにキラキラした舞台で踊っていても、心の中で感じていることの中には私と似ていることもあるんだなあと勝手に親近感がわいて、もっと好きになった。
心がスーーっと楽になる。何回でも読み直したい本です。
Posted by ブクログ
E-girlsに出会えてよかった。
ののりきの言葉に出会えてよかった。
ちょっとくらい逃げてもいいじゃない。
それも進んでることなんだからって
教えてくれている気がします。