あらすじ
アラクネアの軍団と女王と、マルーク王国の激闘は続く、そして・・・? 異世界侵略ファンタジー、クライマックス3巻!
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おぉ?
こ、これ、は…終わった?終わってしまったのか…?
『俺達の戦いはこれからだ!』ですら無い…?
後はセリニアンと一緒に、ご隠居様…?
そんな〜_| ̄|○
匿名
アラクネアの女王は配下の蟲たちを従えてマルーク王国に向かう!
マルーク王国は天使や謎の巨人を召喚し、アラクネアに対抗する。
勝利が見えた瞬間、空から他国のワイバーンによる襲撃が…!!
腹心の部下セリニアンにより難を逃れるも…!?
まさか、これで終わりなんてことないよね!?
終わりでないと信じて次巻を待ちます…。
意外に結末
良作でした。
手作りのホットサンドで一瞬人の心を取り戻した彼女の表情が印象的でした。
ラストが衝撃。
馬車での正気を失っていた彼女が只々、愛おしい。
ラストシーンには胸に来るものがある。
オモチャの役割を終えた彼女達は人として生きていくのだろうか?
そんな終わらせ方だった。