【感想・ネタバレ】悪漢(ワル)の流儀のレビュー

あらすじ

在日として日本に生まれ、光と影の狭間に生きる「怪人」と呼ばれた男、許永中。戦後史に残る経済事件「イトマン事件」の主人公となった著者が、自らの人生ですれ違った忘れがたき政治家、経済人、恩師、ヤクザたちとの秘話を語る。実の娘による手記「父と私」も収録。

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Posted by ブクログ

実際の所はやはりわからない。わからないけれど清濁併せ呑む人だったのかなと思う。そう言えばみんなそうなんだろうけど。この人なりに通した筋があったと思う。そういう人は見ていて元気になる。前向きだしめげないし。反骨精神と言えばいいのかな。持って前向きに日々を過ごすって大切だなと思った。

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2021年04月15日

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