あらすじ
アラン王子との婚約発表に臨む公爵令嬢エレオノーラだが、現れたアランは子爵令嬢のマリエを従え、彼女を虐めた罪だとエレオノーラに婚約破棄を言い渡す。その時エレオノーラは唐突に覚醒する。「これは乙女ゲームの舞台、私は乙女ゲームの悪役令嬢に転生した!」断罪は続き、アランはエレオノーラの国外追放、公爵家取り潰しを宣言。だが、この場でエレオノーラと結婚するという男が現れれば恩赦を与える、とも。そこに名乗りを上げたのは冷徹と名高いヒューバート・カーライル宰相。なぜ助けてくれたの? 疑問を抱くエレオノーラにヒューバートは冷酷に告げる。今からあなたを私のものにするため、一晩中かけて調教する――と
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なんかもう
最初から最後まで、というか、ラブシーンの長いこと長いこと。
まぁヒーローがヒロインをとても好きなんだなーということは、わかりましたし、ヒロインも無理矢理って程じゃなくラブラブでしたのでこういう話なのだなと。
こんな異世界転生ものも、あったのね…。
溺愛もの
最初から最後までヒーローによるヒロインの溺愛物語でした。
ベッドの上だけ別人のようにSになるヒーローも強かにそれを受け入れるヒロインも良かったです。
転生ものですがあまりそちらに重きはなく、溺愛に集中してました。