【感想・ネタバレ】だから死ぬ気で旅に出た(分冊版) 【第11話】のレビュー

あらすじ

片岡恭子は、「運び屋」である。
もちろん合法で、留学と世界放浪で培った語学力を生かし、せかいのあらゆる企業の「急いで届けたい荷物」を飛行機に乗って手渡しで運ぶ仕事をしている。
常に冷静な彼女であったが、日本で、世界で何度も「死」に直面してきた。
彼女はなぜ「旅」に出たのか――。

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非常に前向きになれたこと。

原作の片岡先生の心の強さもさることながら、作画のほのぼの感が差し迫った命の危険性を感じさせなくて非常に好感が持てる作品である。まずは医師として片岡先生が立ち直ったくれて良かったと素直にそう思う。そこの打ちのめされているあなた。もし漫画を読む気力が残されているなら、是非是非ご一読を。人生いつでもやり直しはきくし、たいていのことでは人間は死なないことを教えてくれる名作である。自分で自分の命を絶たないでほしい。逃げて欲しい。

#癒やされる #感動する #タメになる

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2022年04月11日

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