あらすじ
※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。積極的にひとり旅をする／したいという大人の男が増えています。本書は、特に「海外ひとり旅」に関心をもつ大人の男たちに、海外の旅の達人である、ガイドブック「地球の歩き方」のベテラン編集者が、海外を旅する醍醐味や海外の旅をより楽しむためのノウハウやアイデア、ヒントをお伝えするものです。
※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
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Posted by ブクログ
【感想】
海外旅行の基本を丁寧に説明したいい本であった。これから海外に行く人にとっては参考になる。50〜60代の男性向けとなっているが、老若男女問わず、また数人で行く旅行にも参考になる内容だと思う。
個人的には、旅行準備にあたる航空会社の探し方、現地オプションツアーの探し方などが特に参考になった。
Posted by ブクログ
一時期（コロナ前）自分の中に「旅に行きたい欲を掻き立てる本ブーム」があったのだけど、それに近い感じ。
そこまで掻き立てられる感はなかったのだけど、また旅に出たくなる、どこ行こっかなーって思える本でした。
Posted by ブクログ
出張を含め結構色々なところに行ったが、退職後も行きたいもの。
ネットなどそれなりに利用して来たが旅の準備や旅先での通信環境確保の知恵は大変役立つ。
「一人旅」でなくともお勧めです。
Posted by ブクログ
海外一人旅はしないが、二人旅でも情報の役立ち方は、同じ。かなり旅慣れてないと分からない事を書いてある。どの位役立てられるかは、これまた旅一杯しないと分からないだろう。役立ちましたと言ってみたい。
Posted by ブクログ
1.クラブルーム宿泊というのを初めて知った。是非利用してみたい。
2.ハピタス経由ホテルドットコムで予約すると3〜4%もポイントが貯まるらしい。
3.現地ツアーはベルトラで日本語予約。
Posted by ブクログ
旅慣れている自分にはそこまで新鮮な内容ではなかったけれども、旅行に行くためのノウハウをいろいろ知ることができました。今年は絶対に海外旅行に行きたいな。
Posted by ブクログ
最初は一都市滞在型。イエローナイフでオーロラなど。
予定を詰め込み過ぎない。
現地の言葉は、ありがとう、おはよう、こんにちは、さようなら、おいしい、を覚える。
翻訳機も使える。
LCCは機内持ち込みの荷物のみのときはおすすめ。
ホテルは予約する。
クラブフロアに宿泊したほうが得な場合がある。朝食付き、お酒つき。
ポイントサイト経由で予約する。
現地発着ツアーはベルトラとホットホリデーで予約。
4日以上ならSIMフリーのスマホ。
中国ではGoogleが使えないので、ローミングサービスで使う。
iphoneが対応バンドが広い。
現地通貨はクレジットカードのキャッシングがベスト。デビットカードは手数料が高い。
旅行保険は、クレジットカード数枚の付帯保険を調べる。
洗濯をするかしないかで荷物が変わる。1週間であれば洗濯しない。
パスポートは持ち歩くことが原則。最低でもコピーをもつ。ホテルの部屋は危険。
GOPROなどのアクションカメラをバックパックの肩紐につける。
時差ぼけは、東に向かうときは、事前に時間を早める、機内では現地時間に合わせる。
西に向かうほうが楽。夜を延ばすだけだから。
プライオリティーパスでラウンジが利用可能。
LCCでは、水を持ち込む。
街についたら、一番賑やかな場所を歩く。
三又コンセント。イヤホン用２ピン変換プラグ、カラビナ付きスパイラルキーチェーン＝スーツケースのカギを付けておく。ヘッドランプ、コーヒー。
Posted by ブクログ
ファーマータナカの本棚。
行く当てのない GW につき、旅を巡る夢想の断片。
終わりがあるから、帰るべき場所があるから旅だと思っていたが、一人の友人はもうじき終わりのない旅に出るという。
帰るべき場所が死という意味では、それも又究極の旅と言えるかもしれない。
ところで、自分はまだ死にたくないし、帰りたい。
引込み思案で寂しがり屋で shy ときていては、元来旅には不向きな性格だ。
だから旅のきっかけは、須らく他力本願の出たとこ勝負だ。
これからの限られた時間軸の中、辛うじて残っているささやかな好奇心と貧乏人根性とで、一体どんな旅に飛び出せるのだろうか。
