【感想・ネタバレ】ラダック ザンスカール スピティ 北インドのリトル・チベット[増補改訂版]のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。インド北部山岳地帯のチベット文化圏、ラダック、ザンスカールとスピティを自由に旅するための実用的なビジュアルガイド。ラダック、ザンスカールの全情報を新たな取材で改訂、さらにスピティを新規掲載!前版から8ページ増、充実の全152ページ。ラダック旅行の準備はこの一冊でOKです。
※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。

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Posted by ブクログ

『地球の歩き方』の辺境ガイドブック。
インドはインドでも、なぜこの地域に惹かれるのだろう。
しかし2019年8月、インドのモディ首相は選挙結果を背景に、ジャンムー・カシミール州の自治権を剥奪した。
パキスタンは当然のように反発。ヒンドゥーとイスラームの対立は根深い。
表面的に言われているだけで、ヒンドゥーもイスラームもシクもジャイナも、それぞれに上手くやっているのだと思っていただけに本当に残念でならない。
(20190730)
2020年、新型コロナウィルスは文字通り世界中に拡がり、移動の自由が制限された。

このガイドブックを執筆・編集した山本高樹氏の『インドの奥のヒマラヤへ』を読みながらこれを眺めれば良いことに気がついたのは、もう少しで読み終わるという頃だった。地図も詳しいし、写真も豊富だから、今〈ここ〉を離れられない身には架空の旅気分が味わえる。(20230621)

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2023年05月04日

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