【感想・ネタバレ】ぼくのフェラーリのレビュー

あらすじ

誰にも言えなかった祖母との約束。心あたたまる感動作! ――12歳の和也に届けられた、時価数千万円もするフェラーリ。その理由は、1年半前の大騒動にあった。大金持ちの祖父・大輔が、遺言書を隠すため、突然、失踪。和也は、祖母・ちよとともに大輔を探すうちに、ちよに関する秘密を知る。児童文学界で絶賛された、祖母と孫の心温まる物語。<第7回椋鳩十児童文学賞受賞作>

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Posted by ブクログ

大人も楽しめる児童書。
小学生視点の一人称でテンポよく進んでいくお話。
ただ、これを楽しめる小学生がいるのかと思うと愕然とする。
妾とか遺産相続とか、そういうのを理解してしまう小学生。。
夢を見すぎだろうか。

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2011年12月09日

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