【感想・ネタバレ】甘やかな花の血族【単話売】 34話 ～紅蓮のレビュー

冬森雪湖

「身を滅ぼしても、あなたを守る」すべて此処から始まった…官能と破壊のラブストーリー。
時は、大東亜戦争開戦直後。
高塚家当主の庶子である高塚榊は本家へ身を寄せた。
その森で出会った巫女の一族、”夜十姫”の氷雨に助けられそのまま契りを交わしてしまう。
榊は氷雨に次第に惹かれるが、彼女への愛が彼の運命を大きく変えてゆく――

（この作品はコミックス「甘やかな花の血族～紅蓮」に収録されています。重複購入にご注意ください。）

[マロン · ★★★★☆]

この話は朝霞の祖母や母の話になるのかな。今までの話よりも明るい感じで、夜十姫がかっこいい！昔は一族で暮らしていて、力を持った女性がたくさんいたんだね。