【感想・ネタバレ】警視庁特任捜査官グールのレビュー

あらすじ

日本の警察機構の中――通常の捜査では手の届かない巨悪に対し、
超法規的手段で立ち向かう非公式の組織が存在した。
シンプルに「互助会」とだけ呼ばれるその組織を構成するのは、
様々な理由から殉職を偽装し、家族も戸籍も失い「死人」となった元警官たち。
そんな「死人」の一人である伊藤は、ある日互助会の元締・如月警視正から呼び出しを受ける。
そこで与えられた仕事は、新人「死人」の井上元巡査部長の教育係だった――。
死人となった警官たちが、各々の特殊技能を駆使し、社会の裏にのさばる邪悪に食らいつく!

『ガーディアン 新宿警察署特殊事案対策課』の鷹樹烏介が贈る、異色警察小説新シリーズです。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

初めまして鷹樹烏介先生、警視庁特任捜査官 グールを
拝読いたしました、視点が変わるので読みづらかった
ですが、公安等の遵法(?)警察組織では解決できな
い超法規的非公式組織w「互助会」・・・そこの構成
人員は戸籍も新たにつくられている(テレビドラマで
二宮和也くんがそんな設定だった!)
登場人物に女性刑事がいたのだがバコバコ暴行されて
「互助会」メンバーも殺害されて虚しいストーリーに
なるか?と思ったけどラストはスキッと解決した
超美形の魔法使の身の上も知りたいなとおもったので
続編も読むかな(´・ω・`)

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2024年01月16日

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