【感想・ネタバレ】3年の星占い 牡羊座 2021-2023のレビュー

あらすじ

「新しい名前」を手に入れる

シリーズ3作目となる「3年の星占い」。2021年・2022年・2023年の3年間を、石井ゆかりさんが、「ある風景」を描きながら読みといていきます。

時代の節目となった2020年12月の「グレートコンジャンクション」(木星と土星の会合)の後、2021年「風の時代」が幕を開けます。
「牡羊座」は、“未来へのヴィジョンを描き始める”星まわり。これまでのファンはもちろん、はじめて読まれる方にも、楽しんでいただける内容です。

【牡羊座・目次】
プロローグ

第1章 3年間の風景
3年間の風景
「風景」の解説

第2章 1年ごとのメモ
2021年──未来のヴィジョン
2022年──過去、自分の弱さ
2023年──スタートの年

第3章 テーマ別の占い
愛について
仕事、勉強、お金について
住処、生活について
夢、旅、楽しみについて
自分、人間関係について

第4章 3年間の星の動き
2021年から2023年の「星の動き」

第5章 牡羊座の世界
牡羊座の世界
牡羊座の星

巻末折込:木星と土星の図表

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Posted by ブクログ

前作 2018-2020 も購入者しましたが、2020年、牡羊座の自分は驚くほど当たっていました。今回も2023年までとても読み返すのが楽しみな展開です。

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2021年01月11日

Posted by ブクログ

石井ゆかりさんの占いは、言い当てられて驚く手品みたいなものではなく、自分の思いや行動を噛み締めて受け止めて歩き続けるときに、きらりと煌めく星の光のようなものだなと思う。地図やコンパスのように分かりやすく道を示してはくれないけど、こちらの見ようによってはいろいろなことを考える助けになってくれるし、孤独なときのささやかな支えににってくれる。好き。

2020年に結婚したことは本当にわたしにとって深い森を踏破したようなもので、ここまで苦しいこともあったけどとにかく歩き続ける道があった。けれどこれで野望がないなと思っていたし、アイデンティティの変化、そして今後何を目指していこうかということ。とてもよく分かるなと思えました。また読み返そう。

0
2020年12月08日

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