【感想・ネタバレ】夏へのトンネル、さよならの出口 群青 4のレビュー

あらすじ

トンネルの先に広がる光景は――

夏の日のある朝、田舎の高校生・塔野カオルはある都市伝説を耳にする。それは中に入ると年を取る代わりに欲しいものがなんでも手に入るトンネルがある、というもの・・・その名も「ウラシマトンネル」。

カオルは花城に漫画の担当がついたことを知らされる。“漫画家”という小さい頃からの夢を叶える大きな一歩であるはずなのに、花城は浮かない顔をしていた。カオルはトンネルに入るか入らないか迷っている花城に、トンネル探索の延期を伝える。そしてカオルはある決断をする――

「……さて…行くかぁ。」


ガガガ賞&審査員特別賞のW受賞を果たした大注目作品のコミカライズ、感動の最終巻!

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満足のいく結論

1巻から面白かった。悲しいけど面白かった。4巻は感動しました。ある時はひどく悲しく、ある時は大笑いし、ある時は神経をすり減らしました。この物語の結末を大いに楽しみました。

#笑える #泣ける #ドキドキハラハラ

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2022年01月09日

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