あらすじ
冒険者には無用の【鑑定眼】スキルのせいでパーティーを追い出されたシンクは、一冊の古びた本を手に入れる。
それは【鑑定眼】でしか読めない、あらゆる魔道具の作り方が記された魔道書であった。
新しい力を喜ぶシンクは三人のワケあり美少女と出会う。
戦いの度に剣を壊すミア、走り出したら止まれないキリエ、魔力が少なすぎる魔法使いのユイ……。
彼女らの欠点を補う魔道具を作り、シンクは新たな仲間たちを最強に導いてゆく。
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君が,ガランならどうしますか?
アハハハ(^^ゞ!。もし私がガランの立場なら嫉妬するわ、追放直後にアイテムてんこ盛りダヨー、「魔○具○成ス○ル」様々(欲しい)ダネ!。
元リーダー「ザマー」作品です。
匿名
鑑定目はすごいスキル
貴重な「鑑定眼」というスキルを重宝しないパーティーの人たちは非常にもったいないと思いました。またこのスキルをもつ主人公はまるで他人の能力の補正を上手にほどよく施している先生のような存在となっており、己の力でどんどん構成員が強くなってゆくパーティーの将来が楽しみになってきます。