あらすじ
「若見え」のゴールは、地獄の扉!? 私たち大人世代が知らぬ間に陥る“年齢詐称過多”。服やメイクがどこか変。若作りしてるのに古臭く見える。そんな状態には「バブル・フォース」と「おしゃれアバター」が効く! いまの時代にシンクロした着こなしやメイク術、年齢を受け入れてかっこよく生きる方法を提案。あなたのお悩みにお答えするQ&Aやお買い物講座も収録。めざせ、“経年美化”の素敵なおばさま。
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Posted by ブクログ
あらかんのスタイリスト地曳さんの筆舌がさえまくっているエッセイ。
若見え想定年齢は実年齢の1割程度の若さを目標にすべき。
「おしゃれアバター」として、若見えの分身を更新していくことが大事。
あまりにも実年齢から離れた若見え想定年齢はイタイ。
顔回りの色のポイントは、自分が好きでも「あれ?ちょっと変」という色は顔から話してボトムのほうにもっていくと大丈夫。
おしゃれ混ぜるな危険
メインを決めたら、ほかはそれを邪魔しないものだけにする。
Posted by ブクログ
「若作りしようとしてはいけない」ということを面白おかしくつづったエッセイ。
私はバブル世代ではないので、ブランド物をバンバン買ったという経験はない。それでも著者の記述を読むと、バブル世代は楽しい時代を生きたのだなと思う。著者と同世代なら、共感しながらもっと面白く読めるに違いない。
バブル時代にいろいろ買ってきたから「高いもの、いいものを見分けられる」能力=、「バブル・フォース」を使って、安くても高く見えるものを選べという。
提案としては面白い。だが、時代が変わってもうまくいくものだろうか。バブル時代とは、服の素材も形もデザインも変わってきている。時代に合わせて知識をアップデートできていればいいが。時代に合わせることの大切さは、ほかの本でも本書でも繰り返し書かれている。ひとつ例を示そう。
結局、老けて見えるか、若く見えるかというのは”センス”の問題なんです。
というと、元も子もないように聞こえますが、私たちが今まで使ってきた“センス”とは意味がちょっと違います。
私が考える“センス”は、今の時代とシンクロしているかどうか。
”センスのいい人”は、ちゃんと時代にシンクロしてアップデートしている。
(p65)
著者の、『服を買うなら、捨てなさい』(2015年、宝島社)や、『着かた、生きかた』 (2016年、宝島社)のように実用的な指南ではない。実用度は低いが、エッセイとしては面白い。
Posted by ブクログ
思ったりより読者層が高めだったので、共感部分は少なかった。バブル時代とは無縁なのでバブルフォースが出せない‥でもいまの時代の服との向き合い方とかは参考になったので取り入れていきたい。
Posted by ブクログ
バブル世代のいくこ子節が炸裂していた。
とにかくパワフルな人だ。
歳をとってきて若い頃のようにおしゃれが楽しくなくなってきていたのだけれど、パーソナルカラー診断を受けて、似合うものが明確になると再び楽しくなってきた。
加齢に負けず、けれどしなやかに受け入れつつ、前向きに老いて、いや歳を重ねて生きたいと思っている。