【感想・ネタバレ】MAGICAのレビュー

あらすじ

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The American Manga Awards 2026「Best Translation(最優秀翻訳賞)」受賞!
「作品に込められた小さな魔法が多くの人々の心に大切なものを残しますように。」――星海ゆずこ

SNSで話題沸騰のおとぎファンタジー『MAGICA』シリーズが
描き下ろしを加えてオールカラーで待望の電子書籍化!

Twitterやpixivで大反響を呼んだ
「美しい国」「しあわせの刃」「極悪ユートピア」に加え
33ページの新作「不死鳥のあさぼらけ」を収録!
描き下ろしページは合計47ページ!

むかしむかし美しい“まほう使い”がいました。
彼の魔法はたったのひとつ
命のかがやきを宝石に変える
へんてこな魔法だけ。
魔法で誰も救えない、無力なまほう使いが見届けた
宇宙中の喜劇と宇宙中の悲劇を描く、
命の輝く宝石のような物語たち。

心震えるおとぎファンタジーの幕が今、上がる!

☆収録作品☆

「美しい国」
この国で暮らす人々は不老効果がある「人魚の肉」を主食とし、
寿命が尽きるその時まで若く美しい姿のまま過ごす。そんな夢のような国で
少年ルキが海で出会ったのは、絶滅したはずの「純血の海の人魚」だった。

「しあわせの刃」
涙を流すほどに美味しいと評判の料理屋「幸福亭」を営むチコと
無敗を誇る天下の剣士として名高い大英雄のナタ。
悩みも生き方も性格も全てが違う二人が出会い、刻む深い絆の物語。

「極悪ユートピア」
奪った命がお金になる極悪制度が蔓延る星に暮らす青年ポチ。
明日の命を繋ぐために誰かの命を奪う毎日の中で手に入れたのは、
育てる者の心を糧に姿を変える植物の種子だった。

「不死鳥のあさぼらけ」
ある日、少女は永遠の時を生きながら死にたいと願う「不死鳥」に出会う。
不死鳥はおもむろに刃物を差し出し、自分の首を切ってほしいと促して……。
死にたがりの不死鳥と少女が迎えた夜明けとは——。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

Twitterでお見掛けしてどうしても気になって購入しましたがとっても良かったです!!
美しい世界観が最高です。特に大好きで忘れられないのは
こちらではなく MAGICA 願い星の夜想曲の青い本の竜の話です!!
綺麗なレインボーの竜が忘れられません。また別の作品も出たらぜひ読みたいです

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2024年12月13日

Posted by ブクログ

読んでいて楽しかったです。
人魚の最後の切ないシーン泣けました。
あと、たけ飯美味しそう(*´﹃`*)

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2022年06月27日

Posted by ブクログ

綺麗で哀しくてあたたかい、魔法みたいな物語たち。
pixivやTwitterで読んだ漫画も、こうしてフルカラーの紙の本で読むとまた味わい深い。
装丁も美しくて、宝物みたいな一冊です。

0
2020年12月01日

Posted by ブクログ

たった一つの『命の輝き』を宝石に変える、そんな魔法使いのおとぎ話。

喜劇も悲劇もその中にあるのは『命の美しさ』

◇◇◇

【タイトル】MAGICA
【 著者 】星海ゆずこ
【 出版社 】大和書房

◇◇◇

セピアの色合いで描かれる漫画自体が美しく、
懐かしさと切なさを共に授けてくれた。

そこで描かれる『命』の出会い。

人魚。
食事処。
デストピア。
不死鳥。

◇◇◇

自分の価値観・世界の常識が覆る瞬間。
当たり前だった世界が崩壊し、新しい世界を構築する。
衝撃が自らの心を塗り潰しても、時間が自分をまた作り上げていく。

◇◇◇

食を囲む『命』が教えてくれるのは、
『いただく』の言霊。想いの重み。

命が出会って共に食事をする。
その時間を重ねていく。

そこにキラリと輝く尊さ・美しさがある。

◇◇◇

デストピアでは極悪人、マイノリティの『命』。そこに存在する美しさ。

普通であり、マジョリティであることが美しく尊いわけではないということを思い知らされることになる。

◇◇◇

ひとつひとつのファンタジーが心に届くのは、おとぎ話でも『命』の重さも輝きも変わらないから。

人を想う気持ちと愛を感じる1冊でした。

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2026年10月11日

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