あらすじ
名伯楽が40年の競馬人生で体得したもの。
日本馬として初めてドバイワールドカップを制したヴィクトワールピサ、64年ぶりに牝馬のダービー馬となったウオッカ──調教師として数々の金字塔を打ち建ててきた角居勝彦氏だけに、「厩舎解散」の報せは衝撃を持って伝えられた。
「初めて馬に触れてから40年近く、競馬の世界でお世話になりました。本書では、その間に私が見たたこと感じたこと、そして勝つために努力したこと、勝つことで確信できたことなどを綴っていくつもりです。競馬に使う側の考え方や方法論を知ることで、大いに馬券検討の参考になるはずです。競馬を支えてくださったファンの方への恩返しのつもりで(中略)正直に打ち明けました」(本書「はじめに」より)
トップステーブルはどういう基準で騎手を選んでいるのか、オーナーとのコミュニケーションは? レース選択のポイント、厩舎コメントに込められた思い、スタッフのマネジメント術から日本競馬界が抱える課題までファン垂涎「目からウロコ」の言葉の数々。週刊ポスト誌上での連載を元に大幅に加筆再構成。
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Posted by ブクログ
TBSのドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」が、12月14日に最終回を迎えました。
全く知識のなかったわたしに競馬の知識と魅力を教えてくれたドラマでした。
にわかにニワカとなったわたしは、アニメ「ウマ娘」を観はじめ、歯が命の芸能人の方が司会の競馬中継番組まで観る始末でした。
もちろんG1レースの中継も観ましたし、1位を獲ってインタビューに答える騎手さんも観ていました。。。
で、「ザ・ロイヤルファミリー」の最終回を観ていると、なんと! 椎名氏ジュニアの馬 ソ―パーフェクトに、優勝インタビューで観ていたG1レースの覇者クリストフ・ルメール騎手が騎乗しているではありませんか!
しかも、椎名展之(しいな のぶゆき)役の中川大志さんと話をしたりしていました。おぉ! と思うとともになんか笑っちゃいましたw とても面白かったですw
日本の競馬には外国人騎手も参戦していますが、本書にも「外国人騎手はどこが優れているのか」という節がありました。
それによると、「外国人騎手たちは自国の競馬にはないシステムを学び、自分の乗る馬の特徴はもちろん、相手関係の情報まで頭に叩き込んでレースに臨んでいる。経験や才能、腕っぷしの強さだけで勝っているわけではなく、とても勉強熱心で、その姿勢が厩舎人から歓迎されている。」ということなのだそうです。
本書には専門的な内容も多く、わたしにはよく分からないところもありましたが、歴史に残る素晴らしい実績をあげてきた厩舎の話を知り、少しは知識が広がった気がします。
ご興味持たれましたらぜひ♡
〔作品紹介〕
名伯楽が40年の競馬人生で体得したもの
日本馬として初めてドバイワールドカップを制したヴィクトワールピサ、64年ぶりに牝馬のダービー馬となったウオッカ──調教師として数々の金字塔を打ち建ててきた角居勝彦氏だけに、「厩舎解散」の報せは衝撃を持って伝えられた。
「初めて馬に触れてから40年近く、競馬の世界でお世話になりました。本書では、その間に私が見たたこと感じたこと、そして勝つために努力したこと、勝つことで確信できたことなどを綴っていくつもりです。競馬に使う側の考え方や方法論を知ることで、大いに馬券検討の参考になるはずです。競馬を支えてくださったファンの方への恩返しのつもりで(中略)正直に打ち明けました」(本書「はじめに」より)
トップステーブルはどういう基準で騎手を選んでいるのか、オーナーとのコミュニケーションは? レース選択のポイント、厩舎コメントに込められた思い、スタッフのマネジメント術から日本競馬界が抱える課題までファン垂涎「目からウロコ」の言葉の数々。週刊ポスト誌上での連載を元に大幅に加筆再構成。
【編集担当からのおすすめ情報】
常勝を誇った調教師は何を考えて動いていたか──競馬通なら引き込まれること確実の角居語録。
最多勝利調教師賞(2011年、2012年、2013年)
最多賞金獲得調教師賞(2005年、2008年、2010年、2013年、2014年)
競馬の本質をわきまえた馬券検討を可能にする一冊です。