【感想・ネタバレ】見習い夫婦～エリート御曹司に娶られました～3巻のレビュー

チドリアシ / 葉月りゅう

子供を授かれないならお役御免で見放されるという、厳しい一柳家の嫁事情を知らされた希沙。けれど、周とのこれまでの生活を振り返り「きっと周さんなら何があっても守ってくれるはず」と思える自分に気付き、結婚する決意を固める。
そして互いに愛し続けることを誓い、二人はついに初めての夜を迎えて――。
幸せな夜から4か月が過ぎた頃、月日が経っても妊娠の兆しがない希沙は、本当にこのまま結婚しても良いのか再び自信を失い始めていた。そんな中、自分の家柄についてのある噂が耳に入り…？徐々に明かされていく真実とは――!?
謎と波乱が渦巻く怒涛の第3巻！
(この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol. 117・121・123・126・128に収録されています。重複購入にご注意ください)

[MIko · ★★★★★]

応援したくなる二人！

家柄とかに関係なく、男の子プレッシャーはどこにでも存在するのではないでしょうか。希沙ちゃんの気持ちはとても共感できました。でも周さんがしっかりしてるから、この二人なら乗り切れるはず！！

[ずずず · ★★★★★]

すき！

ところどころ大正浪漫の設定で着物が出てきたり、お屋敷が出てきたりその環境で恋愛している彼らがすてきです！

[ゆうこりん · ★★★★☆]

あまねさん！

やきもち焼きな感じもストレートでとてもよいです！しがらみとか、庶民の自分にはわかりませんが、きさちゃんが幸せになりますようにー

[O · ★★★☆☆]

どんな未来？

ライバル登場、か。
子どものことは置いておいて、
夫婦二人がどうしたいか、
どんな未来を願うのか、
それに尽きますね。