【感想・ネタバレ】陰陽師東海寺迦楼羅の事件簿 3 幽霊屋敷の譚のレビュー

あらすじ

青い鳥文庫の人気シリーズ「黒魔女さんが通る!!」と「若おかみは小学生」のコラボ企画から生まれた人気キャラクター、陰陽師・東海寺迦楼羅とヤクザの麻倉豪太郎がコンビを組んで復活! 昭和30年代を舞台に、超常現象がからむ難事件に立ち向かうシリーズ、完結の第3弾!

警察とアメリカ軍に追われる陰陽師・東海寺迦楼羅とヤクザの麻倉豪太郎、見世物芸人・小春は東京・新宿に身を隠していた。そんなとき、飲み屋で出会った謎の女に、大学教授・倉田とともに古い洋館に無理矢理連れられてこられる。そこは、幽霊が出るとの噂があり、女は迦楼羅たちにその真偽を調べることを依頼する。当初、霊気も妖気も感じられない洋館だったが、迦楼羅たちは次第に不思議な現象に巻き込まれていく。それが、行方知れずの父、そして妹・妙子の謎にもつながっていき……。
科学では説明できない超常現象がからむ難事件を、陰陽師の技とヤクザの腕で解決していくバディ・シリーズ、完結の第3弾

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Posted by ブクログ

摩訶不思議な怪奇現象の真相に早急に辿り着く、東海寺迦楼羅の推理力に驚いた。父の謎や妹、妙子のことが余り明かされない状態で完結したので、気になる。

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2022年10月03日

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