あらすじ
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子供も起業して稼ぐ! AI時代の必須の力。
これまで人がやっていた仕事をAIがするようになって、人の仕事が減った分、就職できなくなるかもしれない。会社に入っても、上司のパワハラで、仕事を続けるのが辛くなるかもしれない。
今の小中高校生が社会人デビューする頃、会社で働くのがもっともっと過酷な時代になっているだろう。そんな時代を生き抜くには、会社に頼らない働き方を考えておかなければならない。
その時に支えになるのが、自分の力で稼ぎを生み出す力“起業力”。「大人になったら、起業してみようかな」では遅い! 小中高校生のうちに経験を積んだほうが絶対にいい!
著者自身の高校時代の起業の実例や、小中高校生のスゴ腕起業家たちの体験談を読むと、自分でもできそうだという勇気をもらえるはず。「自分の力で稼ぐ」力を身につけるために、1歩踏み出そう!
◆著者紹介
小幡和輝
約10年間の不登校の後、高3で起業。「地方創生会議 in高野山」を主催。1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立。2016年、世界経済フォーラム『GlobalShapers』選出。2019年、ゲームのオンライン家庭教師『ゲムトレ』を設立し、日本アントレプレナーシップ大賞エンタメ部門グランプリを受賞
若林杏樹
大学職員からフリーの漫画家に。「天才美少女漫画家あんじゅ先生」として活躍中。
◆座談会の中学生起業家
加藤路瑛(クリスタルロード取締役社長)
中井けんと(こどもばんぱく主宰)
益山永遠(Eteranun代表)
キメラゴン(月収◎百万中学生ライター)
(2020年11月発行作品)
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
社長になってみたい子供達にはぜひ読んでほしい
そして起業したい大人にもおすすめしたい
子供達でもビジネスができるんだから、大人にもできるはずと勇気がもらえる
大切なのは行動力と思えた
Posted by ブクログ
中高大学生や、そのくらいの子供を持つ親に読んで頂きたい本です。
子供がこの本を読んでどう考えるかは子供の自由だと思いますが、こういう考え方もあるんだと知って欲しい内容です。
Posted by ブクログ
不登校を経験して高校生で起業した著者による、起業のすすめ
中高生向け、親向けの書かれ方だが、凝り固まって停滞した日本人の頭に必要な内容であると思う。
人が欲しいと思うものを作ること、多くの人に情報を届けられる力がある人にお金が回ってくる、という著者の視点は鋭い。
ゲーム解説が仕事になったり、将来弁護士が機械に代わっていくといった世の中の流れが理解できるようになった。
Posted by ブクログ
子どもは月1万円でも稼げたらすごいという状況。
反抗期は親を超えたと思うから起きる。
子どもの相談のほとんどは親がやりたいことをやらせてくれないというもの。