【感想・ネタバレ】ルーン・レイクの惨劇のレビュー

あらすじ

夏期休暇に出掛けた10人の男女を見舞う悲劇と惨劇。 “金田一耕助の生みの親” 横溝正史によって一度だけ邦訳紹介された幻の作家ケネス・デュアン・ウィップルの知られざる長編第1作を初邦訳!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ミステリ。サスペンス。
1933年の作品。展開は意外にも現代的な印象。
約230ページと短いページ数と、アップテンポなストーリー展開。
ここまでスピード感のあるミステリも珍しいのでは?
トリックやら謎解きやらは、決して評価できるものではないのが欠点。
謎解きに期待してじっくり読むというよりも、短時間で楽しめる娯楽作品として読むべき。

0
2016年12月06日

「小説」ランキング