【感想・ネタバレ】真紅の輪のレビュー

あらすじ

連続殺人でロンドン市民を恐怖の底に陥れている謎の犯罪集団〈クリムゾン・サークル〉を、超能力探偵イエールとロンドン警視庁のパー警部が追う! SF小説の金字塔、キングコングの原案をてがけたエドガー・ウォーレスによる痛快娯楽悪党小説!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

まさかこの設定でそれ!という驚き。
分かってからの後が割と好き。なんか保呂草さんみたいだな、と。
その親子は何か良いし。

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2015年07月27日

Posted by ブクログ

巨額の金を支払わなければ殺すという脅迫状を金持ちに送りつけ、それを拒むものを容赦なく殺してゆく「クリムゾン・サークル」。ロンドンを恐怖に陥れたこの謎の犯罪集団に、サイコメトラー探偵とロンドン警視庁が挑む。
ストーリー展開の速い通俗スリラーで、事件に絡む謎の女と純真な青年のロマンスもあり。全体的に粗い気はするが、ちゃんとミステリしてるし面白かった。
この著者はまえに読んだ『J・G・リーダー氏の心』もよかったので、他のも読んでみたい。

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2018年07月27日

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