【感想・ネタバレ】番の旋律~α嫌いのΩが奏でる夜想曲~【合本版】のレビュー

あらすじ

一途なバイオリニストα×α嫌いの美人ビッチΩ

「…オレはαなんかと番になんてならない…っ」発情期が他のΩより多く訪れる体質のハルト(Ω)は母との思い出であるピアノが弾けて、普段エリート面したαを翻弄しつつ金も稼げるという理由から、発情期中のΩにαの相手をさせる非合法ピアノバーで働いていた。しかしある日の演奏中、非合法店と知らずに来店した人気バイオリニストの成瀬(α)と目があった瞬間、身体がゾクゾクとした感覚に襲われて――?
※このコミックスは「番の旋律~α嫌いのΩが奏でる夜想曲~ 単話版」5冊をまとめたものです。重複購入にご注意ください。

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kom

ネタバレ

良かった

本能だけの獣的なαだけでなく、人として相手を求めているという部分が良かった。
そういう理性的な人を見せておいて本能の部分も強調していて、オメガバース作品としてとても良かったと思います。  
少し思う所もあるけれど…私個人的には、満足出来る作品でした。

0
2023年11月17日

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